プレゼント・お祝いにおすすめ!幸せのベビーシューズの話

2013年11月19日 17:35

幸せのベビーシューズ

靴といえば「履きもの」ですが、靴はオブジェとして飾ってもカワイイと思います。私は昔から靴が好きで、とりわけ小さな靴に心惹かれてベビーシューズを作るようになりました。
Atelier Vineの「Becco Rosso」はサイズが合えば履くことも可能ですが、まだ歩けない赤ちゃんのサイズでお作りしていて滑り止めも付いていませんので、オシャレ用、インテリア用と考えています。歩くための靴であれば、しっかりと足のサイズを測って、機能性などもよく考えて買う必要があると思うのです。

ヨーロッパでは「玄関にベビーシューズを飾ると幸運が訪れる」という言い伝えがあり、結婚祝いに靴を贈る習慣があるそうです。日本でも靴とか下駄に関して言い伝えやことわざがありますが、所変われば同じものでも様々な言われや習慣があるものですね。私はこの幸せのベビーシューズの言い伝えが素敵だなぁと思います。

ほかに、「ベビーシューズを飾ると赤ちゃんが履きにやってくる」「車の後部座席にベビーシューズをぶら下げておくと赤ちゃんがやってくる」などの話もあって、子宝祈願のお守りにする人もいるようですよ。ドイツの友人が車のミラーのところにベビーシューズをぶら下げてあるのを見たことがあると言っていました。
ベビーシューズって見ていると小さな小さな足が思い浮かんで、なんだかホンワカした気持ちになるんですよね。

また、赤ちゃんに遠方の人から靴を贈られると、たくさん歩けるようになるとも言われているそうです。「靴が素敵なところへ連れて行ってくれる」とも言いますよね。

出産祝いにはもちろん、結婚やお誕生日のお祝い、新居への贈り物などにもおすすめです。ギフトラッピングを希望される方にはお名前や日付を刻印した革タグをプレゼントしています。我が家の玄関にも幸運のお守りとして飾っているんですよ。

Atelier Vineのベビーシューズ「Becco Rosso」はこちら

  • 最近の投稿

  • カテゴリー

  • アーカイブ

  • minne iichi creema